七宝の伝統的な技法に有線七宝と言って、薄い(0.1mmや0.05mm)金属のリボン状のもので仕切りを作って、色が混ざらないようにするものがある。ピンセットとハサミを用いてその線を加工し骸骨の顔を作りました。なんか胸元にいるな、よく見ると、、、っていうサイズ感。楽しんでもらえると嬉しいです。
白や黒で隠れてしまっていますが、下地の釉薬に挟まれた金属も純金です(線も純金)。この緩さで、純金、しかもちょっとわかりにくい、という天邪鬼なやつですが、いい表情してると思う。
白や黒で隠れてしまっていますが、下地の釉薬に挟まれた金属も純金です(線も純金)。この緩さで、純金、しかもちょっとわかりにくい、という天邪鬼なやつですが、いい表情してると思う。