Ring tower

 
 
 
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Ring tower
薄い銅板に七宝釉薬を焼き付けたアートピース。
MATERIAL
七宝釉薬、銅

この作品は、七宝作品において通常セオリーとされる裏引き(裏側にも釉薬を焼くこと)を施しておりません。そのため、ただでさえ薄く大きめの作品なのに、さらに強度は弱いと思います。注意して運ぶ、飾る、などしていただけると助かります。ページ下部のストーリーも併せてお読みいただければと思います。

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STORY

  • シルバーのリングをたくさん作って(もちろん一つ一つ販売するために)、重ねて置いたらいい感じだったので写真に収めた。そのシルエットが気になったので、たまたまアトリエにあった大きな黄土色の紙に鉛筆でシルエットを大きく写しとり塗りつぶす。その形に紙を切り抜き、銅板に貼り付け、DIY用の電動ノコギリや金属用の糸鋸を使って銅板を切り取った。
    このサイズを焼ける七宝用の電気炉は手元にないので、陶芸家の友達に無理言って陶芸の窯で焼かせてもらう。白い釉薬を全体に振りかけ(使った釉薬は白一色のみ)、いざ窯の中へ。陶芸やガラスのようにじわじわ温度を上げるのではなく、焼きたい温度(通常は800度ぐらいが多い)で窯に入れ、焼けたらすぐ出す七宝。今回は焦げたような黒を目指して900−1000度ぐらいで焼成。つなぎを着て軍手の上に革手袋、顔もフェイスシールドで熱を防ぐ。それでも熱かったけど。
    10分ぐらいかな、もっと焼こうと思ってたんだけど、チラッと窯の中を覗いたら、なんか良い感じ(かもしれない)に見えて、急いで出してみる。全体に釉薬をのせたのに、もりっとなってるところと、ひけて銅板が見えてるところと。。。キモいのか、、いや、いいかもしれない。ギリギリだけど。ギリギリいい方に収まってる(と信じたい)。ってことで完成した作品です。
    飾り方とか全然考えてなくて、無造作に壁に立てかけたりしたらカッコいいなと思うんだけど、倒れたら割れるだろうなあ。そこまで見越して、受け止めてくれる方はいないだろうか。。